小鼻縮小(鼻翼縮小)
小鼻のをキュッと小さくスマートに
小鼻縮小(鼻翼縮小)とは
小鼻縮小(鼻翼縮小)は、「横幅を狭くしたい」「側面の張り出しを改善したい」「鼻の穴を小さくしたい」「鼻の穴を目立たなくしたい、」「小さい鼻にしたい」「可愛い鼻にしたい」などの要望に応える施術です。
理想的な目と鼻の距離バランス
鼻は、顔の中心にあるため、鼻と他のパーツとのバランスが美しい顔にとって大切です。理想的な鼻と目のバランスは、目の幅を1とすると右目、鼻、左目のバランスは1:1:1が理想と言われています。
こんな方におすすめ
鼻の穴が大きく、鼻の穴が目立つ
鼻の穴が丸く、ふくらみやすい
横に広がる鼻が気になり、思い切り笑えない
横に張り出している鼻を治したい
横に広がる鼻で顔全体が綺麗に見えない
小鼻縮小(鼻翼縮小)の特徴と方法
鼻の整形はバランス感がとても大切です。鼻翼(小鼻)の幅、鼻の穴の大きさと形、鼻尖の幅に対する鼻翼の幅、鼻柱との位置関係、左右差、皮膚の厚さ等から、どの術式が適応かを判断します。
鼻翼の手術は、機能的な問題だけでなく、鼻の穴や鼻翼の膨らみの自然な形態を保ちつつ、その中で出せる効果をしっかり出して鼻翼に変化をもたらす必要があります。
また、鼻翼の変化により、現状より鼻尖が丸く見えてしまうことがあります。その場合には他の手術と組み合わせていく必要性があります。
お客様のご希望に答えられるようにRクリニックでは『内側法』『外側法』『内側+外側法』『フラップ法』『切らない鼻翼縮小』の5種類の術式を備えております。詳しい術式の内容については後ほど記載します。
Rのこだわり
【内側法】
鼻腔底外側から鼻翼の内側を切開し、皮膚や皮下組織を切除、締め付けて縫合します。締め付け縫合により鼻腔底の下に糸を通すことで、後戻りが少なくなり、創部に圧力がかかりにくくなるため、傷が綺麗に治りやすく、傷跡も目立たない傾向にあります。
しかし鼻翼の張り出し(鼻翼が付け根の部位から外側に広がっている)の改善効果は薄いです。
【外側法】
鼻翼の外側を切除するため、鼻翼の張り出しは改善しますが、他の方法に比べ傷が目立つ位置に出来るというデメリットがあります。皮脂の分泌が多い方はより一層その傾向が強くなります。
また、鼻の穴の大きさは基本的に変化しないため、鼻翼幅や鼻の穴の大きさが気になる方は内側法を同時に行うことがあります。
【内側外側法】
内側外側を両方行うことによって、鼻翼の張り出しと鼻の穴の大きさの両方が改善されるというメリットがあります。デメリットとしては外側法を行うので傷跡が目立ってしまう可能性があることです。
【フラップ法】
皮膚を切除し、他の方法では切除してしまう軟部組織を根元が残るよう処理して皮下にトンネルを作って皮弁を通し、左右に引き込むように固定します。
皮弁をトンネルに入れ込む事で、単純に切開する方法より戻りにくいというメリットがあります。
しかし寄せすぎてしまうと人中が盛り上がってしまうというデメリットがあります。
【切らない小鼻縮小】
鼻の形を変えたいが、メスを使った施術に抵抗がある方へおすすめの施術です。糸を埋没させて両小鼻を縫い縮めることで小鼻を小さくし、丸みを減らします。傷口が針穴のみのため、ダウンタイムはほとんどありませんが、小鼻縮小効果が弱いため張り出しが強い方は切開による方法をお勧めします。
施術の流れ
STEP 1
お悩みの箇所をお伺いしながら患者様のご要望に最大限応えられるように、入念なカウンセリングを行っております。
「施術を受けるかは分からないけれど、カウンセリングだけでも受けてみたい」という方も料金は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
STEP 2
施術部位に局所麻酔を施します。
ご希望に応じて別途麻酔を併用することも可能です。
STEP 3
アフターケアや術後の過ごし方まで説明させていただきます。
術後の不安な時期から完成までしっかりサ ポートさせていただきます。
経過に関する疑問やご不明点がございましたら、お気軽にお問合せください。
説明/ダウンタイム/リスク
- 施術時間
- 30分程度
- ダウンタイム
- 1週間程度
- 固定
- なし ※他施術内容により異なる
- 傷跡
- 小鼻の内側もしくは外側(傷跡が目立たなくなるまで個人差があります)
- 抜糸
- あり(5~7日後)
- 洗顔
- 1週間後から可能
- シャワー
- 首から下は当日から可能
- 入浴
- 1週間後から可能(長湯は避けて)
- リスク・副作用
- 腫れ、左右差、偏位、感染 など
関連施術
◆鼻を高くしたい(鼻根部)
鼻を高くする治療法は、一般的に隆鼻(りゅうび)術と呼ばれています。隆鼻術には、プロテーゼを使う方法とヒアルロン酸注射による方法の2種類があります。
◆横に広がった小鼻を小さくしたい(鼻翼)
小鼻の広がりは、軟骨の張り出しが強いことや小鼻に厚みがあることが原因です。鼻を小さくする施術にはいくつか種類があり、どの程度気になっているかによって施術の選択をします。
◆団子鼻、鼻先が目立つ。鼻先をスマートにしたい(鼻尖部、団子鼻)
鼻先をシャープにする治療法は鼻尖形成と呼ばれ、余分な軟骨や脂肪を除去し、鼻先がツンとした理想的なラインを形成します。
鼻尖形成に加え、上向きの鼻を下に下げたい。いわゆる「豚鼻」の修正では鼻中隔延長術が適応になる場合があります。
◆ワシ鼻を治したい(鼻背)
鼻背がゴツゴツした印象のワシ鼻をすっきりとした鼻に整えるには、出っ張った鼻骨の一部を削るか、シリコンプロテーゼやヒアルロン酸を用いることで鼻筋のバランスを調整します。
◆顔全体のバランスを整えたい
額、鼻、顎は顔の全体のバランスを維持する大切なパーツです。脂肪注入やヒアルロン酸の注射で額から鼻、顎にかけてのバランスをトータルデザインすることができます
よくあるご質問
- Q小鼻縮小術はどのような施術ですか?
- A
小鼻縮小術(鼻翼縮小)は、小鼻(鼻翼)が横に広がっている状態や、鼻翼が大きく見えてしまう状態を改善する効果が期待できる施術です。細かく分けると、鼻腔内の内側部分の皮膚を切開して縫合する「内側法」と、鼻翼の外側の皮膚組織を切除し縫合する「外側法」がございます。
- Q小鼻縮小はどんな方が向いてますか?
- A
横幅を狭くしたい、側面の張り出しを改善したい、鼻の穴を小さくしたい、鼻の穴を目立たなくしたい、小さい鼻にしたい、可愛い鼻にしたい方に向いています。
- Q小鼻縮小術を受けた場合、元に戻ってしまうことはありますか?
- A
皮膚を切開して縫合を行う「内側法」と、鼻翼の外側の皮膚組織を切除する「外側法」のため、基本的に元に戻るということはありません。
- Q小鼻の外側の広がりが気になります。鼻先も豚鼻みたいでずっとコンプレックスです。どんな施術がおすすめですか?同時に施術はできますか?
- A
外側の広がりが気になるとのことですが、おそらく小鼻縮小外側法が適応かと思われます。鼻先も同時に施術することは可能です。鼻は全体のバランスがとても大切ですので、一度カウンセリングにお越しいただくことをおすすめします。
- Q小鼻縮小術は切る施術ですか?
- A
切る施術も切らない施術も、どちらもご用意しております。施術方法に関しましては、カウンセリング時に患者様のお鼻の状態を拝見させていただき、ご希望をお伺いした上で、患者様ひとりひとりに適した施術方法のご提案をさせていただきます。
小鼻縮小(鼻翼縮小)
切らない小鼻縮小
- モニター価格
¥60,000
- 通常価格
¥180,000
小鼻内側法 or 外側法
- モニター価格
¥120,000
- 通常価格
¥250,000
小鼻内側法+外側法
- モニター価格
¥180,000
- 通常価格
¥290,000
小鼻縮小フラップ法
- モニター価格
¥250,000
- 通常価格
¥390,000
当院のホームページは、厚生労働省より2018年6月に施行された
「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
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